静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文
このほかにも、子ども・子育て、教育分野の取組として、市立の幼稚園、保育所全園の認定こども園への一斉移行や、保育所等の待機児童ゼロの達成、全小中学校の普通教室等へのエアコン設置など、また、社会基盤や防災分野の取組として津波避難タワーの設置や、東名高速道路の日本平久能山スマートインターチェンジの開設などを積極的に取り組まれ、各分野における成果についてはいずれも高く評価するところであります。
このほかにも、子ども・子育て、教育分野の取組として、市立の幼稚園、保育所全園の認定こども園への一斉移行や、保育所等の待機児童ゼロの達成、全小中学校の普通教室等へのエアコン設置など、また、社会基盤や防災分野の取組として津波避難タワーの設置や、東名高速道路の日本平久能山スマートインターチェンジの開設などを積極的に取り組まれ、各分野における成果についてはいずれも高く評価するところであります。
49 ◯平林市立高等学校事務長 まず、教員用端末なんですけれども、今、義務教育で使っているものと同じスペックのもので考えていまして、4万5,000円のものを約60台で270万円、それ以外のパソコン教室、科学探究科等で使う端末につきましては、それよりもハイスペックなものになるものですから、12万5,000円程度のものを93台、あと先ほど言いました普通教室等
そのため、1人1台のタブレット型端末の配備に併せ、300ルクスを下限値としていた普通教室等においても新基準に見合う適切な学習環境の整備が必要であると考えています。 現在、学校施設の照明器具については、主なメーカーで蛍光灯照明器具の生産が終了していることから、来年度にLED照明器具への交換に向けた照明器具の設置状況調査を予定しております。
各小・中学校において、普通教室等のエアコン熱源内訳は、ガスが15校、電気が6校となっており、熱源種類にかかわらず、契約電力は30分間の使用電力の1か月の最大値で決まり、その値がその後の1年間の契約電力となります。
次に、義務教育については、校舎の耐震化事業、中央小学校の校舎改築、大坂小学校及び千浜小学校の屋内運動場の改築や、普通教室等へのエアコン設置など、児童生徒の安全確保と学習環境の向上に努めました。現在は、GIGAスクール構想による児童生徒 1人 1台のiPadの整備を進めており、次の世代を担う子供たちの学習支援、新たな双方向コミュニケーションが可能になると考えております。
なお、コロナ禍における避難者受入数につきましては、3密を回避した中での避難となりますので現状では具体的な人数を示すことは難しいところではありますが、不足する避難スペースの確保につきましては普通教室等を使用することで調整をしていきたいと考えております。 以上でございます。
豊かな人間性と確かな学力の向上では、子どもたちの学習環境の整備のため、各小・中学校の普通教室等の空調設備を設置したほか、中学校においては、部活動外部講師の充実を図るとともに、新たに部活動指導員2人を配置し、生徒の自主的、自発的な活動の推進を図ったところでございます。
また、三島市立小学校及び中学校安全衛生協議会からは、普通教室等に設置している扇風機、これは平成23年度から30年度にかけて整備いたしましたが、それとエアコンを併用することで、より効率的に換気や空気循環を行うことができるとの意見もいただいておりますことから、扇風機と併用することについても指導しております。
エアコンにつきましては、今年度末に設置の完了を予定しております中学校の普通教室等へのエアコン整備と、併せて改修となる増設教室にも設置をいたします。また、電子黒板等の備品につきましては、学校全体のクラス増減数のめどがついた後、備品配置の調整により対応をしたいと考えております。以上でございます。 ○議長(大房正治君) 質疑の途中ですが、議事の都合により、ここで休憩します。
徒歩通学の児童の体力面における負担軽減につきましては、登下校の際の荷物の負担を少しでも減らすよう、家庭での学習に使用しないものを普通教室等に保管することや、持ち帰るものが多いときには分散して持ち帰らせたり、大きなものについては保護者に協力をお願いしたりするなど、指導や配慮をしてきております。
今年度は市内小・中学校の普通教室等へのエアコン設置を優先的に実施しているため、トイレの改修は山田小学校1校にとどまっております。本工事につきましては予定どおり順調に進み、2階と3階部分のトイレが夏休み明けから、また残りの1階と4階部分についても本日9月26日から部分使用承認による供用を開始いたしました。
そして、昨年の11月、政府が公立小・中学校の普通教室等へのエアコンの設置に向けて、総額822億円の補正予算を成立してくれました。このことにより、本市は2年をかけてということでありましたが、中学校への設置は1年前寄せをし、本年度1年かけて小・中学校へのエアコンの設置事業が可能になったと認識をいたしております。 初めに、小・中学校別にエアコン設置の教室の数をお伺いいたします。
さらに、学習環境の改善を進めるために、平成31年度に小・中学校普通教室等へエアコンを設置すること。これも議会の御承認をいただきまして推進しているところでございまして、このような面からも教職員の多忙化の解消、負担軽減に努めているところでございます。 しかしながら、働き方改革の基本は学校現場でありまして、教職員の皆様が意識し、自ら改革していくことが必要不可欠というふうに考えます。
このたびの市内全小中学校の普通教室等へのエアコン設置は、近年の猛暑から児童生徒の命と健康を守ることを目的に整備を進めております。しかし、空調設備を導入することは、学習への快適な環境を提供する一方で、室外機等の排熱によるヒートアイランド現象や温室効果ガスの排出量がふえるなど、環境に負荷を与えてしまうという側面を持っています。
第2目学校建設費の事業1は、人件費の整理で、事業2は、国の教育施設整備費補助金を受け入れて、各小学校の普通教室等に空調設備を設置するための工事請負費の計上であります。
初めに、子育て支援・教育の充実では、乳幼児から中学生までの医療費の完全無料化を開始するとともに、本年8月にオープンいたしました「ひと・ほんの庭 にこっと」の整備や「ながふじ学府一体校」及び、仮称でございますが、「中泉こども園」の基本・実施設計、小中学校の全普通教室等への大型モニターの設置に着手をいたしました。
これは、小・中学校の普通教室等にエアコンを計画的かつ確実に設置していくため、本年度において当該設置に必要な費用の一部を本基金に積み立てるべく、本条例中の積み立て額に関する規定について、これまで1年間5,000万円以内としていたものを予算で定める額をもって積み立てることができるようにするための改正を行おうとするものであります。 以上、よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。
このような状況下、小・中学校の教育環境改善に向けた取り組みの一環として、全国に普通教室等への空調整備が進んでいます。現在、本市では3中学校のエアコンは設置済みです。しかし、小学校の普通教室にはほとんどエアコンが設置されておりません。本市においても、児童・生徒の健康維持の増進及び良好な教育環境の確保を求められており、エアコンの設置は喫緊の課題であると捉えています。
左上の平面図が平成30年10月からのレイアウト、左下が平成31年1月からのレイアウト、右下が平成31年4月からの普通教室等のレイアウトになります。 そのほか、各部屋には空調設備が入ることになります。 次のページをお願いいたします。 最後の13ページになりますけれども、今回の入札の参考資料といたしまして、結果表の一覧表をつけさせていただいております。
事業内容ですが、学校教育環境向上の一環として、市立小学校71校の普通教室等1,480教室に空調整備を導入しました。代表企業は大手ですが、協力企業として多数の市内事業者が参加しています。 さて、先ほどからお話しさせていただいているPFIについてです。PFIとは、公共事業を実施するための手法の1つです。